シール・ラベル種類


紙 類
上質紙 四/六 55kgが一般的。 カラータイプもあります。
コート紙 顔料を上質紙の表面にコートして、光沢のある表面に仕上げたもの。
コート紙、アート紙、グロス紙があります。
フォイル紙 薄いアルミ箔を、平滑性の高い紙にラミネートしたものです。
含浸紙 上質系の紙に高分子樹脂を含浸し、紙の強度や耐水性を高めたもので用途により選択できます。


プラスティック・フィルム類
ポリエステルフィルム 粘着製品に使用される一般的なフィルム基材の中で、様々な耐性が一番優れています。
透明、マット、蒸着、染色蒸着、ヘアーライン蒸着タイプ等があり、厚さは12〜250μ のものが
使用されています。
塩ビフィルム 一般塩ビ、耐候塩ビ、質塩ビ等があります。
ポリプロピレンフィルム 耐光(候)性が劣るので、ラミネート用途が大半です。
合成紙 ユポ、ピーチが一般的です。
ユポの素材はポリプロピレンで内部紙化方式で成膜したフィルムです。
ピーチは印字、印刷適性を良くするため、表面に白色ピグメントコートしたもの。
ベースはポリプロピレン、スチレン、塩ビ、ポリエステルがありますが、ポリプロピレンベースが
一般的です。


剥離紙
剥離紙はそれぞれの状況に応じた剥離性能、表面平滑性、耐久カール適正、寸法安定性、抜き打ち加工適正等、数多くの要求される特性があります。これらの特性を満足すべく、各種の剥離紙があります。


原料別分類
アクリル系粘着剤 ポリアクリル酸エステルを主体とした粘着剤。
一般に耐久性において優れた性質をもっています。
又、例えば原料組成を変えたり、ポリアクリル酸エステル主成分の分子同士を化学結合で結び付け、耐久性、耐油性等を更に向上させることができます。
ゴム系粘着剤 天然ゴム、合成ゴムの弾力性と粘着付与剤が主成分。
そこに可塑剤、老化防止剤等が配合されています。
ゴム系はアクリル系と比べて耐久性に劣る傾向がありますが接着に難しいポリエチレン、ポリプロピレンの被着体に対し、優れた接着性をもつ利点があります。


機能別分類
強粘着(永久接着)型 被着体に強く接着して、後で剥がす必要のない用途に使用。
弱粘着(一時接着)型 被着体に粘着剤が残ることなく簡単に剥がすことができます。
一定期間後に剥がすことを目的とした用途に使用。